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外反母趾

はじめに・・・

 女性にお洒落はとても楽しいものです。
髪やお化粧は勿論の事、女性であれば足元のお洒落にだって気を使いたいところですよね。

巷には自分の足元を彩ってくれそうな可愛らしい靴が沢山溢れています。

一つ一つ手に入れて履いてみたいですよね。

ところが、その可愛らしい靴たちの外見とは裏腹に足に大きな負担を掛けてしまう事が多い事も否めません。

可愛いからと言って我慢して履き続けると、足に対する負担も日に日に蓄積され、遂には外反母趾の症状が表れてしまいます。

勿論仕事柄止むを得ず足に負担の掛かる靴を履かざるを得ない方もいらっしゃると思いますが、何れにせよ外反母趾の症状が表れた場合は軽症の内に速やかにケアをする事が大切です。

例えば、自覚症状が出た事により、一時的に足先の窄んだ靴を履くのを止めたとしても、一度症状が表れてしまうと普通に歩行するだけでも症状が進行してしまう事が多々あります。

外反母趾は重症になってしまうとなかなか治すのが難しく、外科的な手術が必要になってしまう事が多々あります。

「まだ大丈夫」なんて軽く考えないで、早めに処置をする事を心がけましょう晴れ

幸い外反母趾のケアをしてくれるサロンも結構あります。

日頃の予防も含め、専門家に相談してみては如何でしょう?

あなたの足元のお洒落、何時までも楽しく彩る事が出来ます様に!ぴかぴか(新しい)

外反母趾

外反母趾による痛み


外反母趾は簡単に言えば足の親指が小指側に曲がってしまう病気です。

外反母趾になってしまうと、立っていても、歩いていても足の親指の付け根が痛くなると言われています。

この痛みの原因は第一中足骨と付け根の稼働範囲にあると言われます。大体の外反母趾はこの第一中足骨と関節が変形したもので、じん帯と筋肉が硬くなったり、弱ったりといった事が原因だとされています。

足は、歩く時や立っている時、親指の付け根と小指の付け根、かかとの3点で体重を支えていますが、歩く時には親指の付け根に一番体重がかかるものです。

外反母趾により足の親指が出っ張ってくるとその付け根の外側が靴に当たるようになって痛みが出ます。

また、曲がる角度が大きくなれば赤く腫れあがったり、熱をもったりします。

さらに二次的な症状として、タコやマメが靴に当たる所にできたり、痛い足をかばって歩くことで身体のどこかに過剰な負担が加わり、その結果、余計な痛みをも伴うようになります。

外反母趾

外反母趾の予防と対策


外反母趾の予防としては、靴の選択、矯正装具、ストレッチ、筋力の強化などが挙げられます。

現代の人々は車社会のため、歩くこと自体が不足している状態と言えます。

そのため足部の筋力が落ちて、偏平足になり、外反母趾になりやすくなったと言われています。

足部の筋力を落とさないよう、毎日の歩行が外反母趾の予防に非常に大切です。

また、歩行に伴い注意しなければならない事が靴選びと履き方です。

ハイヒールのようなデザイン重視の靴は先細で、外反母趾を起こしやすいとされています。

外反母趾用の靴として様々なものが市場に出ていますが、ただ幅が広ければよいというものでもないようです。予防のためには緩すぎるのも考えものです。

締め付けが緩いと、靴の中で足が固定されずに自然と足が前へ前へと移動してしまい、結局先端で足が狭められてしまうからです。

ある程度フィットして、先細のものは避けヒールの低い靴が良いとされています。

足の指で地面を蹴って歩くようなイメージで歩くようにするとよいでしょう。

矯正装具としては足の親指と人差し指の間に挟んで外反を矯正するといったものが多く市販されています。

他にも親指を内側にけん引矯正するものや、足底板とサポーターを組み合わせたもの、靴の中敷で前足部にアーチをつくるといったものもあります。

ストレッチや、筋力の強化は独学でやろうとせず、医師に相談した上、正しいやり方で無理のないよう行うのがよいでしょう。

外反母趾

外反母趾の矯正方法


代表的な矯正方法としてテーピングがあります。

これは比較的初期の矯正方法として有効なものです。

最初は病院で、慣れてくれば自分でもできます。

外反母趾の状況に応じて、テーピングの方法にも様々なものがあるので、病院では実際に巻くところをよく観察し、疑問点があれば質問して正しいテーピングの方法を身につけるとよいでしょう。

また、サポーターも代表的な矯正用具のひとつです。様々な種類があるので、まずは試してみるのがよいでしょう。

薬のように副作用はないので自分にあったものを慎重に選ぶとよいでしょう。

サポーターは人によっては非常に高い効果を上げているようです。

自分に合わせて作る外反母趾用の靴も、費用はかかりますが有効性の高いものです。

外反母趾は、矯正治療すれば快方に向かい、あとは何もしなくていいというものではありません。

長く付き合うことになるという事を自覚した上で、毎日の習慣として定着させる事が望ましいでしょう。

外反母趾

外反母趾の治療


軽度の外反母趾であれば自分で治療や予防することも可能です。

外反母趾は足指の運動不足や疲労性障害などが原因とされています。

そこで関節機能を高める運動療法やマッサージを行うことがよいとされています。

信頼できる専門医に相談のうえ、適切な治療法をみつけて行うようにしましょう。代表的な治療法としては、

@カイロプラクティックの手技
A足の周辺の筋肉の緊張をとる目的で行う物理療法
Bテーピングや装具の装着により関節を保護し位置関係を体に覚えさせる保存療法
C運動療法

などがあります。

ほとんどの専門医院にはオリジナルの外反母趾矯正の運動療法のプログラムがあるので、自身で覚えて自宅にて実践するというものです。

また、重度の外反母趾の場合は手術が必要となることもあります。

外反母趾

外反母趾の手術


いろいろな治療法を試してみたけどなかなか症状の改善が得られないといった場合の最終手段として手術療法があります。

ですが、外反母趾の手術は今現在、日本ではあまり多くないようです。

手術を受けた際に入院は数日で済むというわけではなく、実際すぐに日常生活に戻るためにはある程度の介護を受けることが必要であるため、一般的には片足だと半月から1ヶ月ほど、両足になると長くて2ヶ月ほど入院しなければならなくなるようです。

外反母趾の手術を希望される方々には、それぞれに異なる理由が存在します。

もちろんその中でも痛みを取りたいと言う理由が最も多いものですが、中には、痛みはないが見た目が気になると言った外観上の悩みのみで手術を希望される方も少なくないようです。

確かに女性であれば見た目が気になるのも良くわかりますが、それだけの理由で外反母趾の手術を行うと、時に思わぬ落とし穴に陥ってしまうことがあるので注意が必要です。

また、手術では外反母趾を矯正することはできても、足のアーチを完璧に矯正することまではなかなかできないようです。

外反母趾

外反母趾用グッツ(グッズ)


病院での治療や手術が必要になるほど悪化しないうちに外反母趾グッズを利用して痛みの緩和、矯正や予防、対策など適切な処置をとることが大切です。

外反母趾の予防用のグッズもたくさん市販されています。ひどい症状になって痛みで歩けなくなる前に、外反母趾を予防しましょう。

外反母趾は靴だけが原因というわけではありません。

ヒールのある靴を履き続けていても大丈夫な人はいますし、ヒールなど履かない子供が外反母趾になることもあります。外反母趾は足の指の筋肉が弱まることで起こるとされています。

足にかける負担を和らげる靴下などが販売されていますので試してみてはいかがでしょうか。

足の形を整え美脚効果のあるもの、足の血行を良くしたり、足の疲れを取ってくれるものもネット通販などで販売されています。

手軽に出来るフットマッサージもおすすめです。

外反母趾

ソルボ 外反母趾サポーター


イギリスの医療分野から生まれた「ソルボ」は、その驚異的な衝撃吸収力と圧力分散性能を実現する人工筋肉として多くの医療現場で高く評価され、メディカルからインダストリー分野までと幅広く使用されています。

「ソルボ」は、科学者であるモリス・ハイルス氏が交通事故で傷ついた人体の中で、ほとんど損傷のない軟部組織に注目して開発した衝撃吸収素材です。

外圧を受けると素早く変型し、ゆっくりと元の形に復元することで衝撃を吸収するとともに、高い粘弾効果によって圧力を均一に分散し、人間の体にやさしくフィットします。

さらに、ゴムやEVAなどこれまでの素材に比べて違和感やへたりがはるかに少なく、耐久性にも優れています。

人間の土台にあたる足に異常があれば、他の場所に痛みが出てくることがあります。

それは身体のどこかに不調があることを知らせるサインです。

外反母趾などの足の障害の治療の現場では、痛みを取り除くために「ソルボ」はなくてはならない素材となっています。

市販されている外反母趾用のサポーターとしては、固定型なのに靴が履ける薄型のものや、外反母趾の原因となる指上げ歩きに着目し、指上げ歩きの矯正と症状が進行している外反母趾の矯正を行うもの、テーピング理論で足裏を整えるタイプ、痛み・変形のひどい外反母趾を矯正するタイプなどがあります。

外反母趾

外反母趾のテーピング


外反母趾のテーピング法で最も矯正効果の高い方法は、外反母趾研究家の笠原巖氏考案のカサハラ式バランステーピングです。

このテーピング法は、症状や外反母趾のタイプによってバリエーションもあり、痛みのある方から全く症状の無い方まで幅広く対応できるところにあります。

ただし、唯一の欠点として貼り方がやや難しく熟練を要することがあります。

カサハラ式バランスケアテーピングは、外反母趾だけでなく他の足の痛み全般に効果があり、自然と足裏のバランスを整えるため、足以外の体の痛みをとる、脚を引き締める、など美容的な効果もあります。

外反母趾かもしれないと気付いたら、何よりまずはテーピングで痛みを取ることこそが外反母趾を改善する第一歩です。

カサハラ式にかかわらずテーピングの最大のメリットは手術をしないで自分の努力で痛みを解消できるという点にあります。

痛みがある場合は、それが曲がる時であり、進行が進んでいる時期なので、一刻も早くテーピングで足裏のバランスを整えることが大切です。

早ければ早いほど痛みも早く取れ、なにより変形を最小限にくい止めることができるとされています。

外反母趾

外反母趾とサンダルについて


外反母趾で親指が変形してしまうと、靴を履くのも大変ですし、合わない靴だとすぐに痛みが出てしまいます。

そんな方にお勧めしたいのが、足にも優しく快適に履けて、外反母趾の矯正までが行なえるサンダルです。

外反母趾用の矯正サンダルでしたら痛みを和らげることができますし、足裏全体で体重を支えるような立ち方に自然と矯正できるような工夫が施されているのです。

外反母趾のサンダルは変に特殊な形をしているのではないか、恥ずかしくて外には履いていけないのではないかと思われていそうですが、見た目には普通のサンダルと変わらないようなサンダルがあります。

最近の外反母趾用サンダルは、機能性重視だけでなくデザイン面もこだわってお洒落な感じのサンダルが増えています。

外反母趾用のサンダルですが、1日に10分程度履く外反母趾を治療するための専用サンダルもあれば、普段履きとして使うことを前提に作られた外反母趾用の普段履きのサンダルもあります。

外反母趾の予防をしたいのなら、普段からサンダルを履くようにして締め付けられている足の指を開放してあげると言うことも大切ではないでしょうか。

外反母趾

外反母趾とパンプスの関係


外反母趾の原因としては、もっとも多いのが靴による障害と言われています。

特にパンプスのようにつま先が細くて華奢な、かかとの高い靴を長期にわたって履いていると、人によっては次第に足の親指に変形をきたします。

じん帯や筋力が弱いと、さらに症状を悪化させやすくなります。

外反母趾はパンプスをはいて長時間立っていなくてはならない接客業の女性に非常に多い病気とされています。

まだ痛みや変形などの自覚症状が無くても、靴の裏が外側だけすり減っているなど、通常と違う減り方をしているようなら予備軍の可能性があります。

そんな時は、靴選びから見直すことが大切です。楽にはける靴の中に、足のアーチを人工的に作る中敷きを敷いたり、薬局や靴屋さんにある外反母趾用のパッドやテープを使う方法もあります。

また、外反母趾専用のパンプスといったものも開発されています。足幅にもゆとりがあり、縦のアーチをつぶさない構造で、足裏にもアーチを押し上げる工夫がされています。

ヒールも楽に歩けるように工夫されていますから、立ち仕事で疲れる方にも安心です。


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